反応は多くなってきたので良いのだが、目にする前に逃がしちゃうので非常につまらん。
そこでインドア、ハンドメンドルアーです。
荒川シーバスのナイトゲームルアーにリアルさは必要ないのは分かっているけど、作る楽しみを考えると、一度はやってみたい事が。
そう、ハンドメイダーなら誰もが考える?であろう。
アルミ鱗、一枚一枚貼り。
恐ろしく手間だろうし、そんなの見たこと無い事を考えると、手間程良いものにならないか、もしくはバカらしくて誰もやらんのか?
予測の付かない出来上がりを想像するのは、恐怖でもあり快感でもある。
出来上がりショッパかったら凹むだろうなぁ。
何にせよ、思い立ったが吉日宣言。
始めなきゃ終わらないしね。
サクサク行きましょう。
6㎜バルサ板を2枚張り合わせて削る


パカっと割ると中はこんな感じ

セルロースでコーティングを10回程したあと、お手製のひし形ポンチでアルミを抜いてピンセットで貼り付ける。

至福の時。 俺はタブンそのうち、お米にお経書いたりしそうだな。気をつけよう。

この鱗、側面だけでなく、背から腹までぐるりと貼っているため相当な枚数。500枚弱かな。
頭頂部まで貼り終え、鰓から顔にもアルミを施す。鱗貼るだけで1,5時間の3日で4時間半。暇人。


目を作りましょう。

この中からすきなの2つ選んで貼り付け、現在コーティングの日々。
しかし湿度が高すぎて、ナカナカ進みません。
早くリップ付けしたいー
つづく。