2008.2・15 荒川
2008年 02月 16日
2月13日、ガイドに付いた水滴も凍る寒さの中やっとこさ今年の初物上げました。
40弱のセイゴ君。故あって画像無し。
今年の釣果
モ○様3尾
俺1尾
その差を広げられたくなく、単騎かまして必死の一尾。だが、故あって画像なし。理由は追って。
初物を釣った日に、モ○様に添付ファイル付きメールを送ると、ほろ酔いで激励と賞賛の電話が(笑)
「良くやった!えらい!俺はこれからも勝手に釣りに行くけど、や○ちゃんはちゃんと行く時は必ず連絡しろよ」とw
今までもしてます。そしてこれからも(笑
なもんで勢いづいて、15日。上げパターンも攻略しないとコノ差は埋められないからなぁ、とモ○様に連絡入れてから土手へ。
返信来ないので単騎決め込んでたら、小一時間後に今から行くとの電話。
なんかまた差広げられそうだなぁと嫌な予感w
こちらはモ○様到着前に、50弱の鯉スレHIT。要らないんだよなぁ鯉は。
ちなみに、鯉ならこないだモ○様は90UP上げました。ガッツリ口にルアー食いついてたけど、大鯉やレンギョに慣れてしまった僕らには写真撮る気さえおきません。
五目達成に勢いついてたアノ頃の僕らは今何処。
水門から流して、いつもの場所へ行くも、そろそろ上げ止まり付近で、モチベーション下がり気味な俺を他所に、ルアーローテもキャスト位置もしっかり行うモ○様にHIT!
ボショ~という、尾びれの動きで出る水面の音にまたデカイ鯉だなとゆっくり近づく俺。
ファストテーパーなロッドが、常にバットまでしっかり曲がりきった状態で、シャローまで引き寄せた魚の動きの大きさが、今まで上げた大鯉やレンギョにそっくりだったので、無防備にライトと照らしながら近づくと、とてつもないデカイ顔と、追い風を纏った帆船の帆のようにピッと張った背びれ!
「モ○ちゃん!鯉じゃないよ!スズキ君だよ!」
叫ぶ俺。
逃げる魚。
引き寄せるモ○様。
急に緊張し、フィッシュホルダーを握る手がプルプルする。
どシャローまで引き上げ、渾身の力を込めてフィッシュホルダーを握る。
重ー!少しでも緩めれば落ちるぞコレは。
コレ絶対ランカーサイズだよー
と真冬真夜中の土手で発狂気味に叫ぶ。
大興奮でメジャーに合わせて置く。(置く前にゴロタ石を丁寧に退けるモ○様に魚への愛情を見るw)
デター!85オーバー!
こんな所に居やがった!
さぁさぁ行ってみよう!
長ぃーーーーーーー!
もう一枚!もう一枚だけ撮らせて!と記者魂を見せ付ける俺
でけぇ!
スゴイ!凄すぎ!
その後、凍てつく水に手を入れ、しっかり蘇生してからリリース。
まさかここであんなデカイの見れると思わなかった。
凄いぞモ○様!
ね、こんな画像があんのに35センチくらいの魚の画像乗せれんでしょう。恥だよ恥。
今年の初物は恥です(;´Д`)
しっかし凄ぇ、コノ釣果の差は何なのか誰か教えてください。
いよいよサイズまで抜かれて、立つ瀬無しw
あ~とから~き~た~のに~お~いこさ~れ~♪
泣くのが嫌ならさぁ歩け。
僕も荒川で釣りをやっております
近場が荒川なんで、ホームグラウンドが荒川です
写真のシーバスデカイですね~羨ましいです
場所はどの辺で釣りをするのでしょうか?
はじめまして、コメントありがとうございます。
この魚は同行者の魚なので私も羨ましいんです、とても(笑
場所は、土手と銘打ってるだけあって、海からは相当離れています。
当初はこんな場所までシーバス来るのだろうか?と思いながら釣行していたほどです。
僕も、海から全然離れているポイントでして西新井橋よりも上流部です(^^)
昨日、今日午後から夕マヅメ後は大潮並に潮が引いたためウェディングでバイブメインにズル引きましたが、当たるのは、鯉、レンギョです(><)
特にバイブはウロコがついてきたりで鯉が多い証拠ですね~
どうしても鯉はボトムに待機してスレちゃいますね~
本当に河川シーバスは難しいです(><)
そうですか~、フィッシュイーターさんも似たような過酷な状況で釣行されているのですね。
河川はナカナカに厳しいですが、面白さも比例して大きい気がしてます。
鯉多いですよね~荒川は。
昔良く放流してましたからね~奴等が育って今大鯉となり泳ぎ周ってるんでしょうね。
おそらく荒川で一番多い魚種なのではないかな?と思ってます。
釣行のポイントが殆どシャローな為にフローティングメインでやっていますが、スリムミノーなどのデットスローには鯉も口を使ってきます。
もちろんウロコもかなり釣りましたw