MUSIC JOURNEY with JOHN.B's TRAVELLIN' BAND

2009年7月21日
「M-ON! presents MUSIC JOURNEY with JOHN.B's TRAVELLIN' BAND」
@Zepp Tokyo



出演者が影響を受けたルーツミュージックをカヴァーするという濃い目なイベント。
ホストはウルフルズのジョンBチョッパー。
民生とトータス目当てだけで行くにはちょっと辛いか?

出演者は以下。
ジョン・B・チョッパー(ウルフルズ)with JOHN.B's TRAVELLIN' BAND
伊藤ふみお/木村充揮(ex.憂歌団)/奥田民生/スチャダラパー/トータス松本(ウルフルズ)


M-ON!で放送された、MUSIC JOURNEY 「さすらい俺の夏休み」という、民生がアメリカにカマロを買いに行くというとっても面白い番組をみた連れが光速でチケット入手したのはいいが、番組の趣旨とこのイベントの趣旨は全く別モノだ。

ルーツミュージックと言っても、好きな歌を勝手に歌うだけという話だが、この面子、恐らく全て洋楽のカヴァー。
私ら2人とも、ちーとも洋楽分かりません…
そりゃ、小学校高学年の思春期にでもなれば、様々な洋に興味を持ち、そういった諸々に詳しいおませなおませな同級生にぺったり張り付いて、ご教授願ったり、オススメをねだってみたり。
しかし、全てを貰い受けるだけじゃ物足りなくなり、入手経路を聞き出し、マネて終始外国語一辺倒なFMを聴きまくってみたりもしましたが!が!
お!イイね!なんて思ってみても、はてさてこの曲は誰ので、なんつータイトルなのか?恐らく日本人だったであろうそのラジオDJの口から漏れる発音の良すぎる英語を毎回毎回聞き取れず、思春期の幼く小さな心はボッキリと大きな音をたてて折れたのでした。おわり。

そんなチョッピリ切ない想いと不安を胸に、やってきましたZepp Tokyo。
前で写真を撮ったのに、覗いてみると、俺写ってんの無いじゃん…
あっちの携帯か…。
気が向いたら差し替えるとしてとりあえず。
来年の10月だかに閉鎖らしい。

グッズの先行販売はOTこと奥田民生様のみ。
ぉぉ、って相変わらずTシャツはソッコーで売りきれ。
何故に、売れるサイズを大量に用意しないのかねぇ?
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ベルト、タオル、その他等等買い込む連れ。
アタシはみなとみらいチャンに頼まれたタオルセットのみ購入。

開場まで、そこいらでお茶。
しかしなんつーか、お台場ってのは隔離された島国だからなのか、時代に逆行し喫煙ポイントが多い。
喫煙者には嬉しいね。
久々に見たわ、あの、トイレから出たときの薄っすらと白けた空気。

入場し、チケットとは別にドリンクコインを購入。
お車を使わないのでここは迷わず生ビール。

本日は2階席。
ここはあえての2階、Zepp Tokyoは2階の少数のみが座席指定で一階はブロック別。
なので、下はギューギューな訳です。
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画面はトータス氏と民生氏。

多分ちょっと無理だろうと、下は。
辛いんじゃなかろうか?と、下は。
一度動いたら元には戻れないであろう下で、ビール飲んだこの尿意王なアタシが、トイレに行きたくなったらね~。

実は前日20日のNANO-MUGENへのみなとみらいチャンからの嬉しいお誘いを受けていたのにお断りしたのは、そんな訳もちょっぴりあったり。大きな訳は、2日も連荘出来るほどブルジョワじゃねーって事なんですが。
実際、あのライブ王ですら、ユニコーンを5列目で観、スピッツを観、主催者であるアジカンを観ないで帰ってきたとの事。ソコはみよーよ~(笑


2階にはチケットを持った人しか上がれず、トイレもガラガラで、喫煙所もあり快適。
ビール片手に一階ロビーのカマロと民生の写真などを眺めながらしばらくウロウロ。

そこにいつものアノ人。
SMA代表取締役、原田公一さん。
誰も声を掛けない(マナー?)が、連れは肩が触れるほど接近。
ミーハーだなぁ。ミーハー魂だな。

この人はあれだなぁ、民生の保護者みたいだ(笑

とりあえず、ワンドリンク制なドリンクはスグに飲み干してしまった為、現金にて追加購入。
さらに、つまみにプリングルス。
一階よりも倍率が高く、即完売な2階だけあって、合間にトイレに行けたりもします。

なもんで、ビールぐびぐび、プリングルスぼりぼり、オシッコじゃーじゃーな訳です。快適。

まずはJOHN.B's TRAVELLIN' BANDが。

ぉぉ、かっこいいぞ!特にドラム!名前は忘れてしまったが、シャツとドラミングが熱かった!
武道館でみたユニコーンは最高だったのだけど、少し音の悪さが気になる所だったのです、ユニコーンがシークレットライブを行った横須賀芸術劇場が良かっただけに武道館、結構気になちゃって。その点ココは良い。ハコが小さいと、音も良く、迫力もウソ臭くない

ジョンBのベースもイカス!
JOHN.B's TRAVELLIN' BANDはボーカル無しのインストロメンタル?つーの?なわけですが、それをビールぐびぐび、プリングルスぼりぼ…しながら聴くのは至福。

伊藤ふみおさんのボブマーリー!
ぉぉ、なんかカッコいいね。洋楽カヴァーいいじゃないー

続いてこちらもお目当てスチャダラパー。

ANIがリュック背負ってる!と笑ってみていたのですが、90年代ニュースクール全盛にはライブでこんな奴一杯居たのよと後に解説。
デ・ラ・ソウルの曲(知りませんが)をBOSEが歌い、掛け合いで、会場の部分をANIが一緒に歌う親切設計。
これはノリやすい!優しい!考えてる!

次曲の東京ブロンクスはいとうせいこう&TINNIE PUNXの曲(TINNIE PUNXの高木完さんはURMXでペケペケをリミックスした人だー)
日本語で更に映えるANIのグダボイス。
MCも面白いし、スチャダラナイス。


続いて木村充揮さん(ex.憂歌団)

一声で会場全体が引き込まれる物凄い声。
こりゃすごい。何でもいいから歌っていて欲しく聴きたくなる魅力的なお声。
MC挟みながら途中でトータスがギターでゲスト、3曲歌われましたが、そのどの曲も、えらくカッコよく、民生の事を、何歌っても自分の曲みたいだなぁと思っていたが、ここにも居たーと確認。
酒のみながらなんて素敵な時間が。
ブルースってカッコイイな。

次のゲストが来る前に、ジョンB達のインストロメンタルがは2曲ほど入るので、そろそろ民生様だろうと御トイレに。

戻ると、待ってました奥田民生様。
ユルユル~と会場をMCで沸かせ出ました最高のロックボイス!
一曲目はLittle RichardのTutti Frutti。
聴いたことあるーと誰もが思うだろうこの曲。
無論アタシも聴いたことあるー止まりな為、はてさて何て曲だろう?と後々分からず、ライブレポは本日に相成りました。
思春期のあの日あの時に、こんな便利な世の中だったら、もうちょっと洋楽にも興味持ち続けられただろうに。
2曲目はChuck BerryのSweet Little Rock And Roller
はぁ~素敵だわぁ~恋だわぁ。

民生の声って、スンゴク、英語に合うのよね~
特に古い歌。
コレは他では聴けないでしょう。
うーむ、ルーツミュージックってなぁ~と少し、ほんの少し思っていた自分を叱る。カッコのいいおっさんだなぁ。昔はあんなに可愛らしかったのにね(笑

と、惜しまれつつ、本当におしまれつつ2曲。

続けて登場のトータスが、「これから出て行くみたいな涼しい顔して帰ってきた」と民生を表現し湧く会場。
丸坊主なトータス、海老蔵みたいと自分でも。しまいには海老蔵話に華が。
「海老って、海老の蔵ってね~」と(笑

いや~トータスも見たかったのだが、これまたカッコイイ!
ライブ巧者!うーむウルフルズも行きたくなったが、凄いタイミングで活動休止だものね。
このタイミングでジョンBとの競演とあって、ソレ目当てなファンも多かったようです。

トータスの上手さは、メンバー紹介でも映える。
JOHN.B's TRAVELLIN' BANDを一人ずつトータスが紹介すると、先ほどよりも各人がカッコ良く見えるのだ!
コノ人は自分だけでなく、ステージ上の皆の魅力を引き出す。

歌も動きもノセ方も最高で、ウルフルズってライブのが絶対いいのだろうなと。
まぁしばらくは無理なのだろうが。


旅をコンセプトにしたMUSIC JOURNEY
トータスが「此処に来て今まで知らなかった曲を聴くことは、知らない土地へ出向く旅に似ているだろうから、各自勝手な曲をやってはいたが、趣旨には沿えたかな?」みたいな事を言っていたが、まさに新しい出会い。

民生目当てで赴いてはみたが、違った喜びも得る事が出来、とても充実した濃密な時間でした。

アンコールで歌ったThe Bandの曲は日本語で。
あ、民生、やっぱ日本語もカッコイイー!

セットリスト

【JOHN.B's TRAVELLIN'BAND】
Hey Joe/Jimi Hendrix

【伊藤ふみお】
One Love/Bob Marley&The Wailers(KEMURI演奏ver)
Monkey Man/The Specials
Lip Up Fatty/Bad Manners

【JOHN.B's TRAVELLIN'BAND】
The in crowd/Ramsey Lewis

【JB+SHINCO(スチャダラパー)】
Funkey Miracle/The Meters
【スチャダラパー】
Me,Myself And I/De La Soul
東京ブロンクス/いとうせいこう&TINNIE PUNX

【JOHN.B's TRAVELLIN'BAND】
Melting Pot/Booker T.&The MG's

【木村充揮】
Hoochie Coochie Man/Muddy Waters
Shake Your Money Maker/Elmore James
Got My Mojo Workin'(Part 2)/Muddy Waters

【JOHN.B's TRAVELLIN'BAND】
Crying in the Rain/Every Brothers
Choo-Chooガタゴト/細野晴臣
Sleep Walk/Santo & Jonny

【奥田民生】
Tutti Frutti/Little Richard
Sweet Little Rock And Roller/Chuck Berry

【JOHN.B's TRAVELLIN'BAND】
Soul Finger/The Bar-Kays

【トータス松本】
Mustang Sally/Bonny Rice
Suger Dumpling/Sam Cooke
Stubborn Kind Of Fellow/Marvin Gaye

【JOHN.B's TRAVELLIN'BAND】
Way Back Home/The Crusaders

アンコール
【全員】
The Weight(日本語詞)/The Band
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by toruq | 2009-07-26 11:53 | 奥田民生 | Comments(0)

荒川土手ポイントでシーバスを釣ってみようと思う。当然陸っぱり。一度河口まで降りたがニゴイのみシーバス掴めず。ハンドメイドでランカー釣る事と(手持ちが少なく無理臭い)塩水での釣果(荒川河口付近?)が目標


by toruq
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